障がい者の法定雇用率が2.3%と定められる中で、我が社も従業員数が今年から47名となり、社会的責任を果たさなければならない中で、法律や様々な支援制度などを学ぶため、外部講師をお招きし、研修会を実施しました。
第3回目のテーマは
「障がい者雇用について」
講師は、独立行政法人高齢・障害・求職者支援機構 島根支部 島根県障害者職業センター 荒木邦明氏
課長以上の幹部8名が参加しました。
研修を受けて、経営者の意識改革がカギを握ると感じました。明日は自分も障がい者になるかもしれないと、誰もが考えることが必要だと思います。
わが社でも一人雇用することになりますが、入社された時は皆で協力できる体制を築いていきます。
今後は役員だけではなく社員全体の研修として拡大させていきます。